2010年04月01日

妊娠装って交際相手から中絶費用だましとる 21歳の女逮捕(産経新聞)

 妊娠を装い、交際相手の男性から中絶費用名目で現金をだまし取ったとして、群馬県警桐生署などは1日、詐欺の疑いで、同県太田市岩瀬川町、無職、渡辺夏希容疑者(21)を逮捕した。

 同署などの調べによると、渡辺容疑者は昨年8月上旬ごろ、当時交際していた同県桐生市内の大工の男性(21)に、「子供ができた。産んだら生活できない」などとうそを言い、中絶費用名目で現金30万円をだまし取った疑いが持たれている。同署によると、渡辺容疑者は容疑を認めている。

 同署によると、男性は中絶費用などの名目で計約600万円を渡辺容疑者に支払ったという。不審に思った男性の親族が渡辺容疑者の担当医師に確認したところ、妊娠の事実がなかったことが判明。男性と男性の家族から被害の届け出を受け、同署などで捜査していた。

【関連記事】
「妊娠、中絶させた」振り込め詐欺で被害500万円
「中絶費を貸して…」 言葉巧みに現金詐取した男を逮捕
米ネット競売大手、射殺犯支援の中絶反対派の出品削除
性教育不足で毎年1300万人が中絶 中国
「連れ子の養育費ほしい」交際相手の祖母への詐欺容疑で女を逮捕

子どもの心の診療提供、医療計画に「記述あり」は2割弱(医療介護CBニュース)
首相動静(3月23日)(時事通信)
<山本病院事件>容疑者死亡で不起訴に 奈良地検(毎日新聞)
長崎の小型機墜落、原因はパイプの整備ミス(読売新聞)
地域貢献加算、留守電による対応も可―厚労省が解釈(医療介護CBニュース)
posted by ウスイ コウイチ at 22:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月28日

<東九州道工事>橋に亀裂、造り直し 強度計算ミスか(毎日新聞)

 宮崎県日南市で建設中の東九州自動車道「広渡川2号橋」(仮称)で多数のひび割れが見つかり、国土交通省は、橋を取り壊して造り直す方針を決めた。工事は昨年4月以来、中断しており、工事を請け負う準大手ゼネコン「ハザマ」が自社負担で撤去・再構築を提案し、国交省は了承した。橋は主要部分を取り壊して工事をやり直す異例の事態となる。

 橋は国の直轄事業で、08年9月着工。全長265メートル。総工費10億円で工事進ちょく率は6割。広渡川にかかる橋はつながってはいない。今年2月に完成予定だったが、昨年4月、右岸側の橋げた部分(115メートル)に多数のひび割れが見つかった。完成まで橋を支える「仮支柱」に橋げたが約6センチ沈み込んでゆがみが発生したためとされ、ひびは目視できるだけで数十カ所に生じ、最大で長さ約10メートル。「ヘアークラック」と呼ばれる微細なひびは無数にあるとみられ、設計業者が強度計算を誤ったとされる。

 国交省は昨夏、有識者による技術検討会議を設置し対策を検討してきた。ハザマは部分的な造り直しやひびに樹脂を充てんして補強する案を示したが、検討会議は今月、長期的な耐久性を懸念する報告書をまとめた。

 検討会議は、自動車の重みに長期間耐えられるか、との観点で8回の会議を通じてハザマの補修案の妥当性を検討。報告書は「橋すべてを取り壊す必要はない」としながらも、「ひび割れ損傷の前例がなく、長期的な耐久性にどう影響するか分からない」と、完成後もたわみなどの監視が必要と指摘した。

 報告を受けて国交省は「十数年先の信頼性が担保できない」としてハザマの補修案の受け入れを拒否したが、協議の結果、ハザマが造り直しを提案したという。国交省宮崎河川国道事務所の伊藤高所長は「ハザマの提案を検討している」と話している。【石田宗久、種市房子、位川一郎】

【関連ニュース】
西九州道:佐世保みなと−相浦中里間が開通 「通り初め」で祝う /長崎
東九州道:広渡川2号橋 間組の補修方法、耐久性を疑問視 検討会議最終報告 /宮崎
西九州道:佐世保みなと−相浦中里の7.9キロ、20日開通 /長崎
東九州道:「広渡川2号橋」損壊 建設工法は未定 /宮崎
交通事故:九州道で5件 八幡−若宮間、2時間通行止め−−福岡

隠れた食材で新「郷土の味」(産経新聞)
半数以上「地方移管」を=国出先の仕分け結果−知事会PT(時事通信)
【人】警視庁捜査1課長に就任 若松敏弘さん(57)(産経新聞)
停電の原因ケーブル、駅構内無線ネット用(読売新聞)
<国家公務員>幹部人事の凍結を指示 仙谷戦略担当相(毎日新聞)
posted by ウスイ コウイチ at 01:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月26日

<早大OB相場操縦>元投資会社社長に懲役2年2月求刑(毎日新聞)

 早稲田大投資サークルOBらによる相場操縦事件で、証券取引法違反に問われた元投資会社社長、松村直亮(なおあき)被告(28)に対し、東京地検は25日、東京地裁(多和田隆史裁判長)の公判で懲役2年2月、罰金250万円を求刑した。弟の無職、松村孝弘被告(25)には懲役1年6月、罰金150万円、不動産関連会社社長、三浦幹二被告(28)には懲役2年、罰金300万円を求刑。また、3人に追徴金約4億3000万円を求刑した。判決は4月28日。

 検察側は「巧妙に仕組まれた相場操縦で、市場への投資家の信頼を著しく害した」と指摘した。【伊藤直孝】

【関連ニュース】
粉飾決算:「ニイウスコー」元会長ら告発 証取法違反容疑
インサイダー容疑:味の素社員に課徴金命令
トランスデジタル:投資会社元役員を逮捕 架空増資事件
トランスデジタル:社長ら4人再逮捕 9億円架空増資容疑
トランスデジタル:元役員逮捕 架空増資容疑

【きぼうの未来へ】山崎直子さん初飛行(下)集大成 家族の思い乗せて(産経新聞)
旧特定局長を経営幹部に=郵政再編で−亀井担当相(時事通信)
「供給過大」の訴え退ける=府相手の基本水量訴訟−京都地裁(時事通信)
覚せい剤1キロ密輸容疑、瀋陽空港で日本人逮捕(読売新聞)
<不起訴>元Jリーガーを東京地検 告訴取り下げなどで(毎日新聞)
posted by ウスイ コウイチ at 00:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。